mukimukinnikunのブログ

筋トレの豆知識などを意見を交えて発信していきます。

今回は自重トレーニングのメリット・デメリットについて書いていこうとおもいます

 

 

 

 

1 自重トレーニングとは

 

  1. ダンベルなどを用いた「重り」を負荷にするのではなく、自分の体重を負荷にするトレーニングです。

 

 

 

2 メリット・デメリット

 

メリット

  • けがの恐れが少なくなる

ダンベルなどを使用したトレーニングではないので、自分の体重以上の負荷がかかることがなくなり、関節などへの負担が少なくなり、重りを使ったトレーニングと比べてけがが少なくなります。

 

  • 体の使い方がうまくなる

自重トレーニングは全身が動作する種目がほとんどなので、筋肉と筋肉の連動性なども一緒に高めることができ、連動性のある体を作ることができます。

 

デメリット

メリットとして全身に負荷が加えられるというものがあるのですが、反対に一か所を集中して筋トレをすることが難しくなっています。

 

 

 

3 まとめ

 

メリット・デメリットから、私が自重トレーニングをお勧めしたい方は、これから筋トレを始める方スポーツをしている方です。自重トレーニングは、ジムなどに比べて費用も安く押されられるので、負荷のかけ方などをまず感じてみるのもありなのではないでしょうか。体の使い方、負荷のかけ方を知ってからダンベルなどを使用していくのもありだと感じます。

 

私は自重トレーニングから筋トレを始めたのですが、ダンベルやバーベルを扱っている今でも週に一回自重トレーニングを行っています。「プリズナートレーニング」というものを参考にして自重トレーニングを行っているのでもしよかければ、参考にしてください。

 

 

 

筋肉トレーニング・ウェイトトレーニング負荷を大きくする!筋肥大!


筋肉の破壊を目的とした反動を使ったウエイトトレーニングについて!


ウェイトトレーニングと聞いて、バーベルを持ち上げる動作を連想する方が多いと思います。

しかし、正確にはバーベルを上げ下げする動作になります。


僕が重要であると考えるのは、バーベルを下げる動作(伸張性動作)にあると考えています!


この伸縮性動作は、バーベルを上げる動作より筋力が増える割合が多いという研究結果も出ているので、下げる動作を甘く見てはいけません!


また、このバーベルを下げる動作には、筋肉を破壊するというもう一つの側面もあります。

マウスの実験ではこの伸張性動作とバーベルを上げる短縮性動作てば、バーベルを下げる伸張性動作の方が、筋破壊が多かったことがわかっています。

筋肉を破壊する行為は、超回復につながるので下げる動作が重要です!




超回復をいつもより起こしたいのであれば、いつもより重い重量で反動を使って持ち上げ、

バーベルを下げる動作を、メインに行うのも一つの手なのではないでしょうか?


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今回はバーベルを下げる動作の重要性について書かせていただきました。

僕の意見だけでなく、色々な方の意見を聞き自分に合ったトレーニング方法を見つけてください!!


筋トレを始める方必見!?おすすめの本



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 僕は三年ほど前から筋トレをしているのですが、筋トレを始める際に色々な本を読みました!

 

 そんな僕がタメになったと感じる本を2冊紹介していこうと思います!

 



一冊目です

一冊目はトレーニングをする前に読む本です!

 この本はトレーニングをする前に読む本とある通り、筋肉の性質や、仕組みなどについて細かく書かれた本になります。

難しいと感じることも多いですが、いろいろな論文を参考に書かれており、自分に合った筋トレをしていく上で重要な本だと感じました。








二冊目

二冊目はプリズナートレーニングです!

 僕は現在、ウェイトトレーニングを主に筋トレをしているのですが、最初は自重トレーニングから始めました。自重トレーニングを始める際に購入したのですが、ウエイトトレーニングをしている今でも、重宝しています。

 部位別に筋トレ方法が書かれており、難易度も指定されているので、早くに自分の成長を実感したい方にオススメです!

 また懸垂以外では、道具を使わないのでコストを抑えて筋トレをしたいという方にもオススメです!

 この本は筋肥大には適してないのですが、確実に強靭な肉体を手に入れることができると思います!





この2冊は僕が筋トレを始める上でお世話になった二冊になるので、これから筋トレを始めるといった方におすすめです!

僕がオススメしたい本はまだまだあるので、また書かせていただきます!

 

リストストラップのメリットでメリット、使用方法、感想

今日は、リストストラップを購入したので、使用してみた感想などを書いていきます‼️





今回自分が購入したのは、ゴールドジムのリストストラップです。

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1980円と案外安く、手に入れることができました。

シンプルな服でジムに行くことが多いので、赤色にしてみました。







リストストラップのメリットとしては、背中を意識しやすくなること、

デメリットは、握力を補助するものであるため、握力強化のトレーニングを別で行う必要があることなどです。




僕は、デットリフトの重量が、130キロを超え、バーを素手で維持することが厳しくなったため使用することにしました。



今までは、握力が先にへばってしまっていたのですが、130キロ程度であればきっちりホールドしてくれます!




自分はデットリフトでMAXの重量を扱う時にしかリストストラップを使わないので、握力を他の種目で補う必要もなさそうです。


また、ゴールドジムのリストラップは手首が痛むことも少なく、重宝しています。






筋トレを有意義にするために、リストストラップを検討してみてはどうでしょうか?😊😊





#筋トレ

#デットリフト

#リストストラップ

速筋と遅筋について 速筋を増やす!


今回は筋線維組織の観点から、筋トレについて話していきます!

速筋と遅筋は、主に筋線維が持つタンパク質の違いで分類され、遅筋と速筋の割合はまず、遺伝で決まることがわかっています。

今回は後天的に割合を変えることは出来るのかについて、書いていきます。


動物実験では、持久力トレーニングをすることにより、遅筋の割合が増えることがわかっています。
人間ではこのように顕著なタイプ変換が起こるかは確かではありませんが、遅筋化に進んでいくことは知られています。


速筋については、昔は宇宙飛行寝たきりなど筋を萎縮させる必要があると考えられていました。

しかし、アンダーソン(2000)の研究で速筋の割合を違った方法で増やせるのではないかと示唆されています。

その研究とは、レジスタンストレーニング(ウェイトトレーニング)を3ヶ月行った後、3ヶ月間の完全休養を取ることです。







研究の結果、速筋の割合により多くの、超回復が起こることがわかりました。

しかし、これにはデメリットもあり、長期にわたる休養のため、筋力自体はトレーニング前と同程度に低下してしまっています。

この研究で、速筋の割合や遅筋の割合をかえられるのではないかと感じます。
まだまだわからない分野だそうなので、これからの研究に期待です!





自分としては、3ヶ月の休養を少し短めに取って見るのも良いのではないかと感じました。
感じ取れないものなので、なかなか判断がつきづらいのですが、知識として取り入れておくべきなのではないでしょうか。

参考文献

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#筋トレ

#速筋

#遅筋

筋肉と老化防止の関係性

今回は、筋肉と老化防止の関係性について書いていきたいと思います!


 指先を使う細かい作業は、脳を刺激するため、知育に良いとされています。微妙な運動の調節を脳で行うため、繊細な運動は脳をよく使います。

 しかし、筋肉の運動そのものが、脳を刺激することもわかっています。


 

三重大学の征矢英昭助教授らのグループは、神経細胞が激しく活動すると、ある特定の遺伝子が発現することに着目し、運動により脳のどの部分が強く活動したか調べました。

 この研究により、大脳運動野だけでなく間脳の視床下部(神経細胞)に強く活動が見られました。

 筋肉のみを直接刺激して運動させた場合でも、神経細胞が活性化されたことから「大脳の運動指令とは無関係に筋肉の運動が脳を刺激する。」ということを示しました。

 

 運動が脳を活性化させると言うことは、動物実験では実証されています。

 脳の「海馬」と言う記憶中枢のニューロンが、長期的に運動をすることによって増殖するためと考えられています。


 この実験から筋トレをすることによって、脳が活性化され、海馬と言うニューロンが増えます。

 これにより、認知症などを防ぐ役割があるのではないかと考えます。

 

 また、後日書こうと考えているのですが、ホルモンも老化防止と筋肉の関係性を調べる上で必要な項目の一つになっています。


 筋トレを行い老化を防いでいきましょう!


参考文献 トレーニングする前に読む本f:id:mukimukinnikun:20210519022522j:plain

筋トレをする理由! モテる?

初めての投稿になります!


今回は筋トレをする理由について、書いていこうと思います。


自分が筋トレを始めた理由

理想の体が手に入る

・モテる

・パワーを手に入れる


 理想の体を手に入れることが出来ると言うことは、筋トレをする中で最大のメリットと言えます。継続をしていくことで日々の成長を目の当たりにしながら、自分が理想としていた体を手に入れることができます!


 また、筋トレをしていると、好意を得る要因と言われている男性ホルモンの一種、テストステロンをあげることができます。


 ボディビルダーの方々などは見せ筋などと言われていますが、単純な力においては、筋トレをしていない方よりも強いです。パワーをつけるために筋トレは必要です。



自分が筋トレを始めた理由は、映画ワイルドスピードで、デッカード・ショウことジェイソンステイサムの筋肉を見たことがきっかけです。

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自分の場合、この広背筋に憧れて筋トレをスタートしました。


初めての投稿で当たらないところもあったかもしれませんが、これからよろしくお願いいたします。