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今回は自重トレーニングのメリット・デメリットについて書いていこうとおもいます
1 自重トレーニングとは
2 メリット・デメリット
メリット
- けがの恐れが少なくなる
ダンベルなどを使用したトレーニングではないので、自分の体重以上の負荷がかかることがなくなり、関節などへの負担が少なくなり、重りを使ったトレーニングと比べてけがが少なくなります。
- 体の使い方がうまくなる
自重トレーニングは全身が動作する種目がほとんどなので、筋肉と筋肉の連動性なども一緒に高めることができ、連動性のある体を作ることができます。
デメリット
- 一か所集中のトレーニングが難しい
メリットとして全身に負荷が加えられるというものがあるのですが、反対に一か所を集中して筋トレをすることが難しくなっています。
3 まとめ
メリット・デメリットから、私が自重トレーニングをお勧めしたい方は、これから筋トレを始める方、スポーツをしている方です。自重トレーニングは、ジムなどに比べて費用も安く押されられるので、負荷のかけ方などをまず感じてみるのもありなのではないでしょうか。体の使い方、負荷のかけ方を知ってからダンベルなどを使用していくのもありだと感じます。
私は自重トレーニングから筋トレを始めたのですが、ダンベルやバーベルを扱っている今でも週に一回自重トレーニングを行っています。「プリズナートレーニング」というものを参考にして自重トレーニングを行っているのでもしよかければ、参考にしてください。